Duolingoで語学学習
ホームページ編集部
2026年4月27日掲載
ホームページ編集部
2026年4月27日掲載
最近ちょっと話題になっているのが、この語学学習アプリ「Duolingo(デュオリンゴ)」。
だいたい、「語学学習」と聞くと、なんだか辞書片手にむずかしい顔をしてThis is a pen(簡単すぎる?)などというイメージが強いので、「いや、英語なんてもういいです。学校時代だけで十分です」という人も多いかもしれませんね。
ところが、デジタル技術も進歩し、あちこちにAIが登場するようにもなり、時代は変わりました。スマホ片手にゲーム感覚で学習する――それがいまの「まなび」スタイルなのかもしれません。
私自身はなにを隠そう、語学はけっこう好きなほうで、高校時代も数学のテストは常にゼロ点に近く、物理や化学は何のことやら、日本史や世界史の授業は寝る時間のような感覚でしたが、英語だけはしっかりやったものです。
大学に入ってからはスペイン語を専攻し、ブラジル大使館のアルバイトではブラジルのポルトガル語を勉強。社会人になってからは、仕事関係で「これからは中国やで」となれば(ありましたよね、80年代)、中国語をちょっとやり、韓国の三〇電子(いまのサ〇ソンですね)から仕事が来たといえば韓国語をかじり、フランスに出張だとなればフランス語をやり、イタリア関連の仕事となるとイタリア語を学習しました。
いまでは、仕事のほうも英語が主なので、スペイン語の学習はなんとか続けてきたものの、その他の言語については「かじりかけ」のまま放置、もう記憶から消え去ろうともしていました。
しかし、この年齢になって自分の人生をふりかえると、せっかくやった「かじりかけ」の学びをもう一度学びなおすのもいいなと思ったわけです(いろんな意味で「貧乏性=もったいない」症候群なので)。
とはいえ、いまさら、辞書片手に文法書をひもとき… というのはさすがにしんどい。そこで、話題のDuolingoを試してみようということになったのです。
スマホのアプリとくれば、たいていが「無料版」からのスタートです。さっそくスマホと、PCでもできるようにPCにもインストールしてまなびをスタート。
しかし、関西錦陵会で忙しく活躍している高齢者には時間の余裕はありません。
とにかくやることが多すぎるので、1日5分のレッスンから始めました。それでも、6か国語を学ぶのでトータルで30分はかかりますね。これを毎日続けます。語学学習は毎日コツコツが基本です。どんなに忙しくてもやります。連続して続けられると、アプリのキャラクター(フクロウらしい)が、「スゴイ!連続〇日」などとほめてくれるのです。
さて、使用感ですが、なかなかいいです。これなら楽しく毎日続けられます。特徴としては、テスト形式になっていて、問題に答えていくことで得点になります。
「テスト」というと、緊張しそうですが、心配いりません。イラストで答えがわかったりしますので、けっこう簡単です。
しかも、同じ問題も繰り返し登場するので、そのうち覚えてしまうように設計されています。そうです、「語学は反復」なんですね。リスニングやスピーキングも含まれています。
私の場合、スペイン語以外は「はじめて学ぶ」というレベルから始めているのですが、実際は初めてじゃなく少しは覚えているので、初級レベルではほとんど満点に近いです(不注意ミスはあります)。
そうすると、このキャラのフクロウさんが、(写真のように)大げさにほめてくれるのです。このテンションの高さとおべんちゃら精神は、かのChatGPTも顔負けかもしれません。
しかし、人間ほめられたらうれしい、「ほめて育てよ」とも言いますね。そして、毎日やっているのに、ちょっと学習開始時間が遅くなったりすると、「こんなに冷たくされたのはじめて」といったメールがさり気に入っていたりします。
わかっちゃいるけど、お人よしのばあさん一人ちょろいものというのか、なかなかの使い心地の良さについ「有料版」を契約してしまいました(super版で年間11400円)。しかし、個人的には、これで上達すれば安いものです。
最後に、ちょっとバグなどはあります。
また、日本語で外国語を学習する場合、英語などのヨーロッパ系言語は、「A coffee, please」を「コーヒー1杯(あるいは1つ)ください」などと冠詞を律儀に訳さなければ正解にならないこともあります。
さらに、スピーキングのほうは、マイクの状態によっては正しく発音しても聞き取ってくれない場合があります。
無料版でもある程度使えますが、「ライフ」がだんだんなくなっていくので、途中でレッスンを終了せざるを得ない状況もでてきます。有料版ではライフは無限です。
楽しく語学をまなびたいという方はぜひお試しください。
(ホームページ編集部 R)