試してみた!巻くだけで脚がつらないベルト
昭和51年卒 論手 千春
2025年7月26日掲載
昭和51年卒 論手 千春
2025年7月26日掲載
ぐおぉぉぉ~っ!!――まさに、ケモノのような悲鳴をあげてしまいたくなるのが、寝ているときなどの突然の脚の「つり」。
なにを隠そう、私も、年齢のせいか、運動不足のせいか、ここ数年脚のつり(それ以外にも腕のつりなど)に悩まされてきました。
寝ているときや「さあ起きよう」と「伸び」をした瞬間に「ピキーン」とか、女性だけの30分間体操のマシンを使っている最中などに「グキッ」、あるいは、一日ほぼ立ちっぱなしとか、よく歩いた後などの帰宅途中に、「あ、ヤバい」という予感がして次の瞬間、痛いこむら返りが起こるのです。駅から自宅までは徒歩なので、歩いている途中にこれが来るとたまりません。ひどいときは、両足ともつってしまい、よろよろしながら帰宅した経験もあります。
今年になってからというもの、さらに拍車がかかり、さすがにこれはおかしいと思い、内科や外科に診てもらいましたが、怖い病気などでもなく、「水分不足では?」とか「筋肉以上のことをしているのではないですか?」など、はっきりした原因は特定できないままでした(ま、いろんな要素がからみあっているのでしょうが)。処方してもらった漢方などもさして効果もなく、こまめに水分補給をする、身体を動かす、睡眠不足にならないよう努力するなど、自分でできるだけ気をつけることでやり過ごしていました。
ところが、こともあろうに定期総会の当日、履いていた靴のせいもあるのでしょうが、もうすぐ総会が始まるというときに、足がつってしまったのです。椅子に座って足をさすることで痛みはおさまりましたが、クセになっているのか、これはほんとに困ると実感しました。
そして、後日、ネットで見つけたのが、「足に巻くだけでつらないベルト」という商品です。その名も「脚ツラン」。「そのまま」のネーミングでわかりやすいといえばわかりやすいのですが、この手の商品あるあるで、たいして効果ないのではないかと思いましたが、なんでも、「足のつりやこむら返りは、静電気によって筋肉のセンサーが暴走するために起きるため、その静電気を除去することで予防できる」とのこと。
つまり、このベルトを脚に巻くだけで、静電気を除去できるというわけです。
なるほど。これまでも、さんざんネットでは検索していましたが、原因は「水分やミネラル不足、筋肉疲労、冷え、加齢、病気の可能性」(それもあるとは思いますが)で予防は「ストレッチ、まめな水分補給、入浴」など、もうひとつぱっとしない答えばかりで、「そんなしょっちゅうストレッチや入浴なんかしてられるか!」(忙しいもので)と辟易していたのですが、「静電気」というのは妙に説得力があったのです。
価格は5千円前後ですが、「1回飲みに行ったと思えばいい」と考え、ダメ元でさっそく注文。そして、数日後やってきたのがこれです。
さっそく着用し、ほぼ1か月になりますが、その効果はというと…
●まったくつらないというわけではない
●つる回数は確実に減っている
最初の2週間はまったくつらなかったのですが、つい最近、寝ているときに、2回ほどつってしまいました。だだし、そのときは、ベルトの締め方が甘かったのかもしれません。締めつける必要はないのですが、やはり、足にしっかり触れている状態でないと静電気が除去できないのかもしれません。今後はその点を注意してみたいと思います。
しかし、運動中や歩いているときなどにつる現象は起こっていません。
これまでの印象としては、効果は大きいのではないかと思っています。
個人差やつる原因によって効果も違うと思いますので、もし、試してみようと思われる方は、そこら辺も考慮されてから決断されるといいと思います。
以上、「巻くだけで脚がつらなくなる」というベルトのご紹介でした。