田植え奮闘記
昭和55年卒 堀 秀樹
2025年7月16日掲載
昭和55年卒 堀 秀樹
2025年7月16日掲載
S55年卒の堀です。数年前に定年を向え 65 才まで再雇用でまだ働いています。 HP の編集を担当しています。現在、関西錦陵会の HP を見て、ふるさと福岡京築地区の状況を見てわかるようなレポートを作成するために、執筆しています。今回は田植えについて、レポートします。
定年後、福岡小波瀬で妹夫婦の田んぼの手伝いをしています。その内容を投稿します。
田んぼ(お米作り)は、年間の時期作業は、 5 月に田植え、 9 月 に 稲刈りを行っています。
一般的には、田植え 100 日後に稲刈りを行うようになっています。
田植えには、「苗の育成」「代掻き」「田植え」となります。
「苗の育成」:苗を農協より購入し、庭で育成します。当初は数センチの苗が朝と昼と夕方に十分過ぎるほどの水を与えます。苗の大きさが 15 センチ前後に伸びたら田に植えます。
苗はパレット(280 × 580 )に種付けされています。
「代掻き」:苗を田んぼに植える前に、代掻きを行います。
代掻きとは、田んぼに水を張った状態で、土を軟かくして苗の根が地中に伸びやすくするために、柔らかくするために トラクター の後部に機械を設置して 田を撹拌 し て
います。
「苗の運搬」:代掻きが終了 し、 3 日から 4 日 田んぼ を寝かした後に田植えを行います。田に苗を運ぶ手段として、軽トラに苗を積み重ねる枠を組立て、苗を載せて運び
ます。 1 回の運搬で苗を 50 枚 運べます。 1 反( 10 アール、300 坪)で約 12 ~13 枚使用しています。
「田植え」:田植えは意外にデリケートな作業でして、天気に左右されます。雨が降っていると田植え作業はできません。理由は、肥料を蒔きながら田植えを行うため、肥料が濡れてしまうと田植え機に詰まるため、雨が降っていると田植えは中止になります。
肥料は 3種類あります。田んぼに草が生えないよう にする「除草剤」、苗の成長を促す「肥料」、田んぼのタニシを除去する「たにし」の 3 種類を田植え機にセットし、田植え機が苗を植え始めると同時に肥料を蒔くようになっています。 田植え機に苗のセット 、肥料をセットし 、田植えを行います。
田植え機には、苗を 18 箱セットすることが出来ます。
田植え機はほぼ自動で方向転換する際にハンドルを回すと苗が自動に上に上がり、回転することができます。また、苗が少なく なると、音で苗の補充を知らせてきます。
田植え終了後、100 日後に稲刈を始めます。 稲刈りも「刈り取り」「乾燥」「籾摺り」「袋詰め」「出荷」の作業になります。
次回は、「稲刈り」についてレポートしますので、お楽しみに!