稲刈り奮闘記
昭和55年卒 堀 秀樹
2025年10月7日掲載
昭和55年卒 堀 秀樹
2025年10月7日掲載
S55年卒の堀です。田植えより100 日が経過し、稲刈りから出荷までの作業を投稿します。
「刈り取り」:稲刈りはコンバイン(4 条刈)により行っています。一度に 4 条刈れるので、とても速く刈り取れます。
稲を刈り取り、コンバインの中で 籾(もみ) のみを選別します。選別された 籾 は専用の車に積込み、作業場に 専用車で 運び、乾燥機に搬入します。 稲刈りは籾が乾いた状態でなければ、刈り取ることができません。雨が降り 、 籾が濡れた状態では、コンバインの中で詰まってしまうからです。
「乾燥」:乾燥機のある作業場まで運ばれた籾は、専用の機械に入れ、乾燥機に送ります。 奥に乾燥機が 3 台あります。この 3 台の中に 籾を入れ ます 。 乾燥機の中に入れた籾を乾燥機で乾燥する時間は、約 12時間位かかります。夕方に運び込まれた籾は夜に乾燥し、翌朝、籾摺りを行います。
「籾摺り」:乾燥が終わった籾を乾燥機から籾摺り機に入れ、籾摺りを 行います。ここで、籾からもみ殻が除かれ、玄米となります。 籾摺り機で別の部屋にもみ殻を飛ばします。 1 袋 30 kgの玄米が 50 袋取れた状態で、もみ殻が一杯になるため、もみ殻を田に 蒔きに行きます。左下の写真は、もみ殻を田に運んでいる写真です。
「袋詰め」:籾摺り機でもみ殻が除かれた玄米を袋に詰めます。 1 袋30 ㎏毎に詰めていきます。
「出荷」:100 袋 3 t になった状態で、専門の業者に 運搬してもらっています。稲刈りから出荷でこのような流れを逐次行います。約 1 反の田から約 3 表( 90 kg)の玄米が取れるようです。 天候 によって 稲刈 り の 作業 が 拘束 される ため、 農家 さんは 日々 天気図 を気にして います。